特許
J-GLOBAL ID:200903055498353856
駐車違反車両の検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095262
公開番号(公開出願番号):特開2001-283376
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】駐車違反防止システムに係わる駐車違反車両の検知を、低コストで、場所に依存せず、また、ナンバープレートに依存せずとも、駐車違反車両の検知が可能で、さらに、ナンバープレートの不正改竄等にも強固な駐車違反車両の検出装置の実現を課題とする。【解決手段】車両固有の識別情報を予め記憶させるようにした車載ICタグ2の情報を質問手段11で読み出す。駐車違反の候補情報を記憶しておくための第1の記憶手段M1と駐車違反の確定情報を記憶しておくための第2の記憶手段M2を設ける。質問手段11及び位置検出手段14から入力した入力情報と第1の記憶手段M1を用いて駐車違反車両を駐車違反検出手段13により特定する。
請求項(抜粋):
各々の車両に少なくとも、車両毎識別の可能な固有情報を予め記憶させたICタグを搭載するようにし、前記ICタグから読み出した車両固有の識別情報を用いて駐車禁止区域内の駐車違反車両を検出するようにした駐車違反車両の検出装置において、前記車両に搭載されている前記ICタグに車両固有の識別情報を質問し受信する質問手段と、前記質問手段に作動トリガを与える操作手段と、衛星を用いて自位置を計測する位置検出手段と、駐車違反の候補情報を記憶しておくための第1の記憶手段と、駐車違反の確定情報を記憶しておくための第2の記憶手段と、前記質問手段及び前記位置検出手段から入力した入力情報と前記第1の記憶手段を用いて駐車違反車両を特定する駐車違反検出手段と、駐車違反が検出された場合に駐車違反検出情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする駐車違反車両の検出装置。
IPC (7件):
G08G 1/017
, G06K 17/00
, G06K 19/07
, G06K 19/00
, G07B 15/00 510
, G07C 5/00
, G08G 1/09
FI (8件):
G08G 1/017
, G06K 17/00 F
, G06K 17/00 L
, G07B 15/00 510
, G07C 5/00 Z
, G08G 1/09 F
, G06K 19/00 H
, G06K 19/00 Q
Fターム (30件):
3E038AA07
, 3E038BA08
, 3E038BA20
, 3E038CA03
, 3E038CA07
, 3E038CB02
, 3E038DA03
, 3E038DB06
, 3E038EA02
, 3E038FA03
, 3E038GA02
, 3E038HA05
, 5B035BB09
, 5B035CA23
, 5B058CA15
, 5B058KA01
, 5B058KA13
, 5B058YA01
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB12
, 5H180BB15
, 5H180DD08
, 5H180DD09
, 5H180FF05
, 9A001BB04
, 9A001BB06
, 9A001HH34
, 9A001JZ01
, 9A001JZ77
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