特許
J-GLOBAL ID:200903055498372060
可動体搬送設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139767
公開番号(公開出願番号):特開平8-002662
出願日: 1990年02月15日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 搬送面に相当する面に対して被搬送物を自動的に上昇させ得、駆動装置側を簡素化し得る可動体搬送設備を提供する。【構成】 搬送経路5の始端部分に供給した可動体1は、下降した支持装置20の受け具25A,25B により被搬送物14を支持している。可動体1を、駆動装置7の作動により搬送経路5で移動させる。ローラ26A,26B が操作レール46に作用し、可動体1に対し昇降体22A,22B を上昇させて、受け具25A,25B 間で支持している被搬送物14を上昇させる。搬送面に相当する可動体1の上面に対して、被搬送物14のレベルが上昇し、可動体1上や搬送経路5の外方の作業者は、上昇した被搬送物14に対して各種の作業を行える。ローラ26A,26B に対し操作レール46が作用しなくなることで、昇降体22A,22B は下がる。受け具25A,25B 間で支持している被搬送物14を下降させた後に、可動体1を、搬送経路5の終端部分から排出する。
請求項(抜粋):
一定の搬送経路を形成する駆動装置を設け、前記搬送経路の始端部分に被搬送物と一体に供給されるとともに搬送経路の終端部分から被搬送物と一体に排出されかつ駆動装置の作動によって搬送経路上を移動自在な可動体を設け、この可動体に、被搬送物の支持装置を設け、この支持装置を、可動体側に案内されて昇降自在な複数の昇降体と、これら昇降体の上端側に設けた被搬送物の受け具と、各昇降体の下端側に設けたローラとにより構成し、前記搬送経路中に、前記支持装置を昇降させる昇降作用装置を設け、この昇降作用装置は、前記ローラに下方から作用して昇降体を上昇させる操作レールを有することを特徴とする可動体搬送設備。
IPC (3件):
B65G 47/52 101
, B05C 13/00
, B61B 13/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭39-011104
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特開昭58-152705
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