特許
J-GLOBAL ID:200903055498480149

立体画像表示方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115766
公開番号(公開出願番号):特開2004-325494
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】光利用効率を低下させることなく、左右方向の解像度のよい立体画像を表示する。【解決手段】細幅短冊状の左目用画素R1等に分割された左目用画像と、細幅短冊状の右目用画素L1等に分割された右目用画像を、左目用画素と右目用画素が左右方向へ交互に配列するように画像表示手段10に表示し、画像表示手段の手前側に配置した左右画像分離手段12により、左目用画像を左右ELのみに視認させると共に右目用画像を右目ERのみに視認させて立体画像を視認させ、画像表示手段10に表示する画像を1画素分、振動的にシフトさせつつ、画像のシフトに同期して、左右画像分離手段を通過した光を光偏向手段14により偏向させることにより視認させる立体画像を高精細化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
個々が細幅短冊状である左目用画素に分割された左目用画像と、個々が細幅短冊状である右目用画素に分割された右目用画像を、左目用画素と右目用画素が、幅方向である左右方向へ交互に配列するようにして画像表示手段に表示し、この画像表示手段の手前側に配置した左右画像分離手段により、左目用画像を左眼のみに視認させるとともに右目用画像を右目のみに視認させることにより、立体画像を視認させる立体画像表示方法において、 画像表示手段に表示する画像を左右方向に1画素分、振動的にシフトさせ、 左右画像分離手段を通過した光を、光偏向手段により、上記画像の振動的なシフトに同期させて左右方向へ偏向させることにより、視認させる立体画像を高精細化することを特徴とする立体画像表示方法。
IPC (4件):
G02B27/26 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1343 ,  H04N13/04
FI (4件):
G02B27/26 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1343 ,  H04N13/04
Fターム (16件):
2H088EA06 ,  2H088EA45 ,  2H088GA04 ,  2H088HA02 ,  2H088HA26 ,  2H088MA03 ,  2H092GA14 ,  2H092NA25 ,  2H092PA07 ,  2H092RA01 ,  2H092RA10 ,  5C061AA07 ,  5C061AA08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18

前のページに戻る