特許
J-GLOBAL ID:200903055500549356
代掻き装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-157315
公開番号(公開出願番号):特開2004-321159
出願日: 2003年04月26日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】簡単な構成で作業時の整地体の深度調整を可能とするとともに整地深度表示する表示装置を備えた代掻き装置を提供する。【解決手段】トラクタに装着される装着マストを有する機枠体と、機枠体に設けられる砕土ロータリ、砕土ロータリの上方を覆うロータリカバー体とを有する砕土作業部と、砕土作業部の後方に上下方向回動自在に設けられる整地体と、整地体と機枠体に架設した整地体支持リンクと、整地体支持リンクと機枠体に伸縮自在のアクチュエータを架設し、アクチュエータの伸縮作用により整地体の整地深度を任意に設定可能とした代掻き装置において、整地体支持リンクに整地深度を示す深度表示装置を設け、この深度表示装置にて表示される整地深度をトラクタ座席より目視可能としたことにより、簡単な構成で整地体の深度調整が行え、操作性が向上する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
トラクタに装着される装着マストを有する機枠体と、機枠体に設けられる砕土ロータリ、砕土ロータリの上方を覆うロータリカバー体とを有する砕土作業部と、砕土作業部の後方に上下方向回動自在に設けられる整地体と、整地体と機枠体に架設した整地体支持リンクと、整地体支持リンクと機枠体に伸縮自在のアクチュエータを架設し、アクチュエータの伸縮作用により整地体の整地深度を任意に設定可能とした代掻き装置において、整地体支持リンクに整地深度を示す深度表示装置を設け、この深度表示装置にて表示される整地深度をトラクタ座席より目視可能としたことを特徴とする代掻き装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A01B35/04 A
, A01B33/08 Z
Fターム (18件):
2B033AA05
, 2B033AB01
, 2B033AB11
, 2B033AC05
, 2B033DB35
, 2B033ED11
, 2B034AA03
, 2B034BA02
, 2B034BB01
, 2B034BC06
, 2B034EA03
, 2B034EB02
, 2B034EB05
, 2B034EB06
, 2B034EB08
, 2B034EB12
, 2B034EB34
, 2B034EB35
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