特許
J-GLOBAL ID:200903055502328551

染毛剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ ,  守屋 嘉高 ,  大野 詩木 ,  松田 政広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-379633
公開番号(公開出願番号):特開2007-176887
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】過度に傷みの蓄積した毛先に生じる跳ねやうねりを修復して本来の状態に回復させ、またその発生を抑制することができ、かつ毛髪の感触悪化を抑えるとともに根元から毛先まで均一に染色することができる染毛剤の提供。【解決手段】成分(A)〜(C)を含有し、pHが8〜12である染毛剤組成物。(A) 一般式(1)で表される4級アンモニウム塩〔式中、R1は炭素数6〜12の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、R2及びR3は同一でも異なってもよい炭素数1〜3のアルキル基を示し、nは0〜2の整数を示し、mは1又は2を示し、X-はハロゲン化物イオン、アルキル硫酸イオン、アルキルあるいはアリールスルホン酸イオンを示す。〕(B) 酸化剤(C) トルエン-2,5-ジアミン、パラアミノフェノール又はこれらの酸付加塩【選択図】なし
請求項(抜粋):
次の成分(A)、(B)及び(C)を含有し、pHが8〜12である染毛剤組成物。 (A) 一般式(1)で表される4級アンモニウム塩
IPC (3件):
A61K 8/41 ,  A61K 8/22 ,  A61Q 5/10
FI (3件):
A61K8/41 ,  A61K8/22 ,  A61Q5/10
Fターム (32件):
4C083AB082 ,  4C083AB172 ,  4C083AB312 ,  4C083AB332 ,  4C083AB352 ,  4C083AB411 ,  4C083AB412 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC551 ,  4C083AC552 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AC782 ,  4C083AC862 ,  4C083AD132 ,  4C083AD162 ,  4C083AD252 ,  4C083AD272 ,  4C083AD352 ,  4C083AD642 ,  4C083CC36 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE03 ,  4C083EE06 ,  4C083EE26
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-51315号公報
  • 米国特許第4362528号明細書
  • 毛髪変形剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-235037   出願人:花王株式会社

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