特許
J-GLOBAL ID:200903055502344999
酵素電極
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-110560
公開番号(公開出願番号):特開平10-038839
出願日: 1987年08月31日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 測定を安定して行うことができると共に出力のばらつきを解消できる構造の酵素電極を提供する。【解決手段】 絶縁基板9と、絶縁基板表面9aに形成した作用電極5及び対照電極6と、作用電極5及び対照電極6のそれぞれの一部であると共に対照電極6の方が作用電極5より面積の大きい感応部5a,6aを除いて両電極5,6を被覆する絶縁性保護膜8と、両電極5,6の感応部5a,6aを被覆する固定化酵素膜16とを備える。
請求項(抜粋):
絶縁基板と、この絶縁基板表面に形成した作用電極及び対照電極を含む2以上の電極と、前記作用電極及び対照電極のそれぞれの一部であると共に対照電極の方が作用電極より面積の大きい感応部を除いて前記2以上の電極を被覆する絶縁性保護膜と、前記2以上の電極の前記感応部を被覆する固定化酵素膜とを備えることを特徴とする酵素電極。
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