特許
J-GLOBAL ID:200903055504011822

搾乳ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-554157
公開番号(公開出願番号):特表2004-524016
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】「真空保持」の終わりと「ゼロ真空における休止期間」の間に、できるだけ迅速な真空解放を可能にする、ダイアフラム真空ポンプを備えた搾乳ポンプを提供する。【解決手段】搾乳ポンプは、モータ(7),ダイアフラム真空ポンプ(1)及びプログラム制御される制御装置(4)とともに、ポンプ吸引管(9)と吸引キャップ(11)との間に接続された分離ダイアフラム(13)を有する真空室(12)を含んでおり、第一室(14)がその負又は正の排気のための装置(16)を備えている。この装置(16)は、ポンプ(1)が通常に引き続き運転される際に、同様にプログラムにしたがって制御装置(4)により制御される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ダイアフラム真空ポンプと、駆動モータ,及び,あらかじめプログラムされた真空プロファイルにもとづいてモータ回転数を調節する制御装置とを備えた搾乳ポンプ搾乳ポンプにおいて、 真空ポンプと吸引キャップとの間に接続され、分離ダイアフラムを有する真空室が付加的に備えられており、その第一室が前記真空ポンプの吸引管と連結されていて、その第二室が前記吸引キャップと接続可能であって、前記第一室が真空引きされた真空を破棄するための制御される装置を備えていることを特徴とする搾乳ポンプ。
IPC (1件):
A01J5/00
FI (1件):
A01J5/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平6-503395
  • 特開昭60-009438
  • 特表平6-503395
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