特許
J-GLOBAL ID:200903055505456267

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325538
公開番号(公開出願番号):特開平7-180854
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 スペーサを取付ける後付け作業を不要にすると共に屈曲領域の熱交換を可能にする。【構成】 水平方向に沿って冷媒が流れると共に多段に配置された伝熱管11と、前記伝熱管11が貫通し、上下に長い帯板状に形成され、伝熱管11に沿って所定の間隔で配列された多数のフィン9を有する熱交換器において、前記フィン9の外側端縁9aから接続用切込線15と、接続用切込線15と連続し、内側端縁9bへ向けて屈曲用切込線17を入れ、屈曲用切込線17が臨む内側端縁9b屈曲中心Pとしてフィン9をく字状に屈曲し、屈曲領域となる外側端縁9a側を接続用切込線15によって連続されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
水平方向に沿って冷媒が流れると共に多段に配置された伝熱管と、前記伝熱管が貫通し、上下に長い帯板状に形成され、伝熱管に沿って所定の間隔で配列された多数のフィンを有する熱交換器において、前記フィンの外側端縁から接続用切込線と、接続用切込線と連続し、内側端縁へ向けて屈曲用切込線を入れ、屈曲用切込線が臨む内側端縁屈曲中心としてフィンをく字状に屈曲し、屈曲領域となる外側端縁側を接続用切込線によって連続されたことを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F24F 1/00 ,  F24F 13/30
FI (2件):
F24F 1/00 391 B ,  F24F 1/00 391 A

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