特許
J-GLOBAL ID:200903055505602999

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-197519
公開番号(公開出願番号):特開2004-000673
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】フェース部材の強度をあげ、密度を細かく均一にして、ゴルフボールに対する反発力や方向性を向上させると共に、打感をマイルドにする。【解決手段】ゴルフクラブヘッド10は、フェース部材11と、クラウン部材12と、ソール部材13等とを備え、フェース部材11は、鍛造により成形されたものであり、フェース面11aと反対側に向かって、全周に渡って出っ張ったフランジ部11bを有している。そして、フェース部材11、クラウン部材12及びソール部材13は、ロウ付け14等によって接合してある。また、フランジ部11bがあるので、接合部14は、従来の接合部24に比較して、クラブヘッドの中央に寄るために、重心深度を深くできる効果がある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鍛造により成形した、フェース面と反対側に向かって、全周に渡って出っ張ったフランジ部を有するフェース部材を備えるゴルフクラブヘッドにおいて、 前記フェース部材とヘッド本体とを接合する接合部を備え、 前記フランジ部の出っ張った幅だけ、前記接合部がクラブヘッドの中央に寄ることにより、重心深度を深くすること、 を特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
A63B53/04
FI (2件):
A63B53/04 A ,  A63B53/04 B
Fターム (6件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH06 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02 ,  2C002PP03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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