特許
J-GLOBAL ID:200903055510230927

マイナスイオン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八嶋 敬市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108063
公開番号(公開出願番号):特開2004-313262
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】簡単な内部構造で、装置を小型にしたマイナスイオン発生装置を提供するものである。【解決手段】マイナスイオン発生装置10は、水タンク12と、コンプレッサー14と、二流体ノズル16と、コンプレッサー14の圧縮空気を二流体ノズル16に導入するための空気供給用パイプ18と、水タンク12の水34を二流体ノズル16に導入するための水供給用パイプ20とを備えるものである。二流体ノズル16からは、コンプレッサー14から送出される圧縮空気とともに水タンク12の水34が噴射される。このとき、噴射される水34は同時に噴射される圧縮空気によって微細化され、レナード効果によりマイナスイオンを発生する。また、装置10のハウジング11には、水タンク12とコンプレッサー14と二流体ノズル16と2本のパイプ18,20のみが内蔵されるため、装置10の内部構造を簡単なものにできる。また、装置10の小型化も容易になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
噴射口が大気に向けて開口する水噴射ノズルと、噴射口が大気に向けて開口するものであってその噴射口が前記水噴射ノズルの噴射口と隣接して配置される空気噴射ノズルと、水を貯蔵する水貯蔵手段と、その水貯蔵手段における水面下に一端を配置し前記水噴射用ノズルに他端を連絡する水供給用パイプと、加圧した空気を前記空気噴射ノズルに供給する圧縮空気供給手段とを備えることを特徴とするマイナスイオン発生装置。
IPC (1件):
A61L9/22
FI (1件):
A61L9/22
Fターム (4件):
4C080AA09 ,  4C080BB01 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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