特許
J-GLOBAL ID:200903055511205136
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-033351
公開番号(公開出願番号):特開平6-250446
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、像担持体への現像剤付着力および転写材への転写性を向上させ、画像ラインの転写中抜け、画像細線のかすれ、および飛び散りを防止し、画質を向上させることのできる画像形成方法を提供する。【構成】 本発明は、像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、該現像剤担持体にACバイアスを印加して、現像剤担持体と一定の間隙を設けて配置されている像担持体上の静電潜像を現像して現像剤像を形成する現像手段と、像担持体に接触した転写用ローラー、及び転写分離装置を有する転写手段とを備えた画像形成装置を用いた画像形成方法に於て、該現像剤が、磁性トナー、流動化剤、および特定の粒径を有する金属酸化物粉末を含有し、かつ上記ACバイアスがduty比50%未満であることを特徴とする画像形成方法に関する。
請求項(抜粋):
像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、該像担持体と現像剤担持体とを現像部に於て一定の間隙を設けて配置し、現像剤を該現像剤担持体上に上記間隙よりも薄い厚さに規制して現像部に搬送し、現像ACバイアスを印加して静電潜像を現像して現像剤像を形成する現像手段と、該現像剤像を転写材に転写するための像担持体に接触したローラー、及び転写後の転写材を像担持体から分離するための転写分離装置を有する転写手段とを備えた画像形成装置を用いた画像形成方法に於て、該現像手段に印加するACバイアスがduty比50%未満であり、かつ該現像剤が、磁性トナー、流動化剤、および、0.6〜5μmの重量平均粒径(mD4)、0.5〜4μmの個数平均粒径(mD1)及び1.0〜2.4の(mD4)/(mD1)を有する金属酸化物粉末を含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 13/08
, G03G 9/083
, G03G 9/08
, G03G 15/06 101
FI (2件):
G03G 9/08 101
, G03G 9/08 374
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