特許
J-GLOBAL ID：200903055512389770

医療検査用安全キャビネット

発明者：
長谷川 雅一

長谷川 雅一 について

, 
鈴木 輝延

鈴木 輝延 について


出願人/特許権者：
ダイダン株式会社

ダイダン株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-087638
公開番号（公開出願番号）：特開2000-279161
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：
【要約】【課題】本発明の課題は、採痰等の医療検査のために上半身を安全キャビネットに挿入したときに安全キャビネット外に汚染された空気が漏洩しない医療検査用安全キャビネットを提供することにある。【解決手段】本発明は、前面にアクセスカーテン12を有し医療検査のための換気された作業空間を形成するキャビネット本体11と、キャビネット本体11の作業空間内に設けられた作業台14と、作業台14の前面に設けられた人体の胴前面にフィットする前面フィット部材21と、アクセスカーテン12を構成する人体の胴背面にフィットする背面フィット部とを具備することを特徴とするものである。
請求項（抜粋）：
前面に開閉手段を有し内部に医療検査のための作業空間を形成するキャビネット本体と、このキャビネット本体の作業空間内の上部に外部からの導入空気が通過する空気整流用の空気通過部が設けられた天井と、前記キャビネット本体の作業空間内に設けられた空気導出口を有する作業台と、前記空気導出口から導出された空気が通過するフィルタと、このフィルタを通過した空気を外部へ排気する排気ファンと、前記キャビネット本体の作業台前面に設けられた人体の胴前面にフィットする前面フィット部材と、前記キャビネット本体の前面の開閉手段を構成する人体の胴背面にフィットする背面フィット部とを具備することを特徴とする医療検査用安全キャビネット。
IPC (2件)：
C12M 1/00 ,  G01N 33/48
FI (2件)：
C12M 1/00 K ,  G01N 33/48 L
Fターム (8件)：
2G045AA25 ,  2G045BB19 ,  2G045CB08 ,  2G045FA27 ,  2G045HA02 ,  2G045HA14 ,  2G045JA07 ,  4B029AA18
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-004145
  • 特開昭60-037977
  • アンプル仕分用袋
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-037567   出願人：株式会社湯山製作所

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