特許
J-GLOBAL ID:200903055513512290
電圧閾値切除方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-524459
公開番号(公開出願番号):特表2005-501597
出願日: 2001年08月14日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
電気外科システムを使用して組織を治療するための方法と装置。前記システムは、RF発生装置(28)と、このRF発生装置に電気接続されるとともに治療される標的組織と接触する状態に配置される治療用電極(22)と、前記RF発生装置と前記標的組織との間に配置されたスパーク・ギャップスイッチとを有する電気外科システムである。前記スパーク・ギャップは、閾値電圧を有し、当該スパーク・ギャップを介した電圧が前記閾値電圧に達するまでは、前記RF発生装置から前記組織への電流の導通を妨げるように構成されている。
請求項(抜粋):
電気外科システムを使用して組織を治療するための方法であって、
(a)RF発生装置と、このRF発生装置に電気接続されるとともに治療される標的組織と接触する状態に配置される治療用電極と、前記RF発生装置と前記標的組織との間に配置されたスパーク・ギャップスイッチとを備えた電気外科システムを提供する工程であって、前記スパーク・ギャップは、前記スパーク・ギャップを介した電圧が閾値電圧に達するまでは、前記RF発生装置から前記組織への電流の導通を妨げる閾値電圧を有する工程と、
(b)前記RF発生装置を使用し、前記スパーク・ギャップスイッチを介して電圧を印加する工程であって、前記スパーク・ギャップスイッチは、前記スパーク・ギャップを介した前記電圧が前記閾値電圧に達すると、前記RF発生装置から前記標的組織への電流の導通を起こす工程と
を包含する方法。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B17/39 310
, A61B17/39 320
Fターム (4件):
4C060KK03
, 4C060KK04
, 4C060KK10
, 4C060KK13
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