特許
J-GLOBAL ID:200903055514528467
液晶装置の製造装置及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291009
公開番号(公開出願番号):特開2002-098964
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 均質なラビング処理を可能にする。【解決手段】 配向膜が形成された基板101が載置されるパレット110は、上端部に面取り112,113が形成されている。パレット110をラビングロール102側に搬送すると、先ず、ラビング布103の毛先104が面取り112の斜面に当接する。次いで、毛先104は、面取り112の斜面を滑り、基板101の上面に到達する。面取り112によって、パレット110の上端部において毛先104がダメージを受けることを防止することができる。ダメージを受けていないラビング布103によって、均質なラビング処理が行われる。
請求項(抜粋):
配向膜が形成された液晶基板が載置されるパレットと、前記配向膜を擦ってラビング処理を行うラビング布が取り付けられたラビングロールと前記パレットとの少なくとも一方を搬送する搬送機構によって、ラビング処理時に前記ラビング布が最初に当接する前記パレットの側面上端に設けられた傾斜部とを具備したことを特徴とする液晶装置の製造装置。
IPC (2件):
G02F 1/1337 500
, G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1337 500
, G02F 1/13 101
Fターム (8件):
2H088EA02
, 2H088FA17
, 2H088FA20
, 2H088FA30
, 2H088MA18
, 2H090MB02
, 2H090MB03
, 2H090MB05
引用特許:
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