特許
J-GLOBAL ID:200903055518904706
高速シグナリングのデータ・キャプチャ技法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
坂口 博
, 市位 嘉宏
, 上野 剛史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-568558
公開番号(公開出願番号):特表2004-531117
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】非同期データ・ストリームの最適サンプリングを可能にする高速シグナリングのデータ・キャプチャ技法を提供すること。【解決手段】この技法を用いると、極端に高いデータ・レートが可能になり、ソース同期システムで行われている、クロックをデータと共に送ることは必要でない。本発明は、最適な2ビット同時双方向(SiBiDi)シグナリングの伝送遅延を自動的に調整するハードウェア機構も提供する。
請求項(抜粋):
非同期データ・ストリームと共にクロック信号を送らない、前記データ・ストリームの最適なサンプリングおよびキャプチャを可能にするデータ・キャプチャ方法であって、
一連の遅延タップを有するクロックド遅延線に前記データ・ストリームのシリアル・データ・ビットを送ることによって前記データをキャプチャすることと、
クロックを用いて前記遅延タップのすべてをサンプリングすることと、
各遅延タップ出力と隣接する遅延タップ出力とが同一であるかどうかを判定するために、これらを比較することと、
データ・ヒストリ・レコードを生成するためにクロックド・ストリングを形成するのに前記比較を使用することと、
データが隣接する遅延タップの間で推移しない、最適データ・キャプチャ・アイとして検出されるデータ・キャプチャ・アイを探すことによって、最適データ・キャプチャ・アイを判定するために前記データ・ヒストリ・レコードを検査することと
を含む方法。
IPC (3件):
H04L7/02
, G06F13/38
, H04L25/02
FI (3件):
H04L7/02 Z
, G06F13/38 350
, H04L25/02 302B
Fターム (17件):
5B077GG02
, 5B077GG14
, 5B077GG15
, 5B077GG33
, 5K029AA11
, 5K029DD02
, 5K029DD12
, 5K029DD22
, 5K029HH13
, 5K029HH16
, 5K029KK25
, 5K047AA03
, 5K047AA11
, 5K047BB04
, 5K047GG43
, 5K047MM36
, 5K047MM38
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ビット位相同期回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-046807
出願人:沖電気工業株式会社
前のページに戻る