特許
J-GLOBAL ID:200903055519334040
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412014
公開番号(公開出願番号):特開2005-175795
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 分散システムを構成する画像処理装置群の任意の装置において、ユーザにまったく手間をかけることなくしかも効率的に、装置間に跨った各種ジョブの中断と再開を可能とし、さらに、中断され保留状態にある多数のジョブの中からユーザが所望のジョブを簡便に選び出し再開することができる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 利用者が前記再開ジョブ選択手段によって選択した中断ジョブを前記ジョブ情報復元手段によって復元しジョブが中断されたときの状態から続行することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続される画像処理装置において、
前記ネットワークを介した通信によって画像処理ジョブの制御に係る制御情報を他の画像処理装置と共有するジョブ制御情報共有手段と、
前記制御情報を含むジョブ情報を管理するためのジョブ情報管理手段と、
ジョブ処理の中断を指示するためのジョブ中断指示手段と、
前記ジョブ中断指示に応じて前記ジョブ情報管理手段で管理される情報を前記ジョブ制御情報共有手段によって他の画像処理装置と共有可能な記憶媒体に再開可能な形式で保存するためのジョブ情報保存手段と、
自装置および他装置において前記ジョブ情報保存手段によって予め保存された前記ジョブ情報を前記ジョブ情報管理手段で管理できるように復元するためのジョブ情報復元手段と、
利用者が自装置および他装置で中断中のジョブの中から所望のジョブを選択するための再開ジョブ選択手段と
を備え、利用者が前記再開ジョブ選択手段によって選択した中断ジョブを前記ジョブ情報復元手段によって復元しジョブが中断されたときの状態から続行することを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5C062AA05
, 5C062AA31
, 5C062AA35
, 5C062AB11
, 5C062AB21
, 5C062AB22
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AB53
, 5C062AC03
, 5C062AC04
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AC60
, 5C062AE15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-119994
出願人:キヤノン株式会社
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