特許
J-GLOBAL ID:200903055520657317

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013824
公開番号(公開出願番号):特開平6-233380
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 単一の磁気回路だけで複数の磁気回路を設けた場合と同等の振動板の駆動が行えるスピーカ装置を提供する。【構成】 振動板9と、ボイスコイルが巻装され振動板9が上部に連結されたコイルボビン25と、このコイルボビン25の近傍に配された磁気回路20とを有するスピーカ装置において、コイルボビン25の外周部に配された磁石21と、この磁石21の上部に配された第1のプレート22と、磁石21の下部に配された第2のプレート23と、コイルボビン25の内周部に配されたヨーク24とで、磁気回路20を構成し、ボイスコイルとして、第1のプレート22とヨーク24との間のコイルボビン25に、第1のボイスコイル26を巻装させると共に、第2のプレート23とヨーク24との間のコイルボビン25に、第2のボイスコイル27を巻装させるようにした。
請求項(抜粋):
振動板と、ボイスコイルが巻装され上記振動板が上部に連結されたコイルボビンと、該コイルボビンの近傍に配された磁気回路とを有するスピーカ装置において、上記コイルボビンの外周部に配された磁石と、該磁石の上部に配された第1のプレートと、上記磁石の下部に配された第2のプレートと、上記コイルボビンの内周部に配されたヨークとで、上記磁気回路を構成し、上記ボイスコイルとして、上記第1のプレートと上記ヨークとの間の上記コイルボビンに、第1のボイスコイルを巻装させると共に、上記第2のプレートと上記ヨークとの間の上記コイルボビンに、第2のボイスコイルを巻装させるようにしたスピーカ装置。
IPC (6件):
H04R 9/04 ,  H04R 9/04 102 ,  H04R 9/02 102 ,  H04R 9/02 ,  H04R 9/06 ,  H04R 1/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-364000

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