特許
J-GLOBAL ID:200903055523320429

プリーツスクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146938
公開番号(公開出願番号):特開平9-328974
出願日: 1996年06月10日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】簡単な操作でスクリーンを全開可能とし、かつ美観に優れた二段型プリーツスクリーンを提供する。【解決手段】ヘッドボックス11から上部スクリーン12を吊下支持し、上部スクリーンの下端に中間レール13を取着する。中間レール13から下部スクリーン14を吊下支持し、下部スクリーンの下端にボトムレール15を取着する。第一の昇降コード17aの一端を操作してボトムレールを昇降することにより、下部スクリーンと中間レールと上部スクリーンとを昇降可能とする。上部スクリーンを貫通する第二の昇降コード17bの一端をヘッドボックスから垂下し、他端を中間レールに接続して、第二の昇降コードの一端を操作して中間レールを昇降することにより、上部スクリーンを昇降可能とする。第二の昇降コードの一端には、該第二の昇降コードを緊張するおもり20を取着した。
請求項(抜粋):
ヘッドボックスから襞状に折り畳み可能とした上部スクリーンを吊下支持し、前記上部スクリーンの下端に中間レールを取着し、前記中間レールから襞状に折り畳み可能とした下部スクリーンを吊下支持し、前記下部スクリーンの下端にボトムレールを取着し、前記上部スクリーンと中間レールと下部スクリーンとを貫通する第一の昇降コードの一端を前記ヘッドボックスから垂下するとともに、他端を前記ボトムレールに接続して、前記第一の昇降コードの一端を操作してボトムレールを昇降することにより、前記下部スクリーンと中間レールと上部スクリーンとを昇降可能とし、前記上部スクリーンを貫通する第二の昇降コードの一端を前記ヘッドボックスから垂下するとともに、他端を前記中間レールに接続して、前記第二の昇降コードの一端を操作して中間レールを昇降することにより、上部スクリーンを昇降可能とし、前記第二の昇降コードの一端には、該第二の昇降コードを緊張するおもりを取着したことを特徴とするプリーツスクリーン。
IPC (2件):
E06B 9/262 ,  E06B 9/322
FI (2件):
E06B 9/262 ,  E06B 9/322

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