特許
J-GLOBAL ID:200903055526106991
集光型太陽光発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129434
公開番号(公開出願番号):特開2000-323740
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 光発電素子間に入射された光を光発電素子に入射させるようにして、太陽光利用効率を向上させた集光型太陽光発電装置を提供する。【解決手段】 一方の面が光入射面となる透明基板と、前記透明基板の光入射面と反対側の面に設けられる透明部材と、光反射面を有し、当該光反射面が前記透明部材と対向するように設けられる光反射層と、前記透明部材中に設けられる複数の光発電素子とを備える集光型太陽光発電装置であって、前記光反射層の光反射面は、断面形状がV溝形状の第1のV溝と第2のV溝とを有し、前記第1および第2のV溝は、それぞれ互いに直交するように設けられている。
請求項(抜粋):
一方の面が光入射面となる透明基板と、前記透明基板の光入射面と反対側の面に設けられる透明部材と、前記透明基板の光入射面と反対側の面側に設けられる光反射層と、前記透明部材中に設けられる複数の光発電素子とを備える集光型太陽光発電装置であって、前記光反射層は、その光反射面が、前記透明基板の光入射面から入射され当該光反射面に到達した光が、当該光反射面で反射された後、前記透明基板の光入射面の裏面で全反射されて、前記複数の光発電素子の一つに入射するような断面形状を有することを特徴とする集光型太陽光発電装置。
IPC (3件):
H01L 31/042
, G02B 5/08
, G02B 5/10
FI (3件):
H01L 31/04 R
, G02B 5/08 B
, G02B 5/10 A
Fターム (11件):
2H042DA02
, 2H042DA04
, 2H042DA11
, 2H042DC02
, 2H042DD01
, 2H042DE03
, 5F051BA13
, 5F051GA03
, 5F051JA02
, 5F051JA04
, 5F051JA14
引用特許:
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