特許
J-GLOBAL ID:200903055530053606
射出圧縮成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191294
公開番号(公開出願番号):特開平5-008267
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 射出時に成形キャビティ内の圧力をほぼ一定に維持する定圧射出と射出後の圧縮成形により、製品の樹脂密度が均等で、かつ、寸法、表面ディティールの再現性などに優れ、高度な精密成形が可能な射出圧縮成形方法の提供。【構成】 成形キャビティの容積を調整できる金型と型締め装置を用いる。金型を金型タッチ時のような低圧型締めの状態とする。キャビティ容積を調整しながら定圧射出を行う。射出の終了後、金型をロックアップのような高圧型締めの状態に維持し圧縮成形を行う。
請求項(抜粋):
成形キャビティの容積を調整できる金型および型締め装置を用い、低圧型締めの状態とした金型に、キャビティ容積を調整しながら定圧射出を行い、射出終了後、金型を高圧型締め状態とすることを特徴とした射出圧縮成形方法。
IPC (3件):
B29C 45/56
, B29C 45/57
, B29C 45/70
引用特許:
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