特許
J-GLOBAL ID:200903055530689373

キャビネットに仮固定が出来るスピーカボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-336532
公開番号(公開出願番号):特開平5-167951
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 テレビジョン受信機等に内蔵されるスピーカボックスを成形キャビネットに仮固定することを目的とする。【構成】 スピーカボックス12のスピーカボックス取付穴13に位置決めピン15を挿入して、スピーカボックス12をキャビネット11に取付ける際、スピーカボックス仮固定用薄膜14の先端が曲がり、その応力により位置決めピン15を押し当てて、スピーカボックス12をキャビネット11に仮固定することが出来る。さらに、薄膜14に鋭利なリブ16を設けることで、位置決めピン15に鋭利なリブが食い込み嵌合がさらに強くなり、ドームスピーカ仮固定の保持力が向上することが出来る。これにより、スピーカボックス仮固定成形品及び、接着剤を削除することが出来る。
請求項(抜粋):
キャビネットのスピーカボックス位置決めピンに嵌合するスピーカボックス取付穴に、スピーカボックス仮固定用薄膜を設けるたことを特徴とするキャビネットに仮固定が出来るスピーカボックス。
IPC (3件):
H04N 5/64 541 ,  H04R 1/02 102 ,  H05K 7/12

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