特許
J-GLOBAL ID:200903055532315551

パイプ検査システムの制御方法および検査データの評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 押田 良隆 ,  押田 良輝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-517010
公開番号(公開出願番号):特表2008-503736
出願日: 2005年04月23日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】本発明は、相互に直交する2本の軸線の周囲で旋回できるカメラヘッドを含む自動パイプ検査装置を操作する方法に関するものである。【解決手段】前記カメラヘッドの旋回運動はモータにより遠隔制御され、少なくとも一方の旋回運動は回転角度センサにより測定され、その測定信号をモニターに表示して評価できる。本発明の目的は、パイプ検査装置を制御し、修正データを評価する方法を提供することであり、この方法は改良された評価と、検査結果の量的で質的な記録を容易にする。この目的を達成するため、2セットの画像情報が発生され、第1セットは全パイプ表面の画像情報を含み、第2セットはパイプ表面の細部についての情報を含み、両方のセット情報は、パイプ部分の場所および角度位置に関して少なくとも相互に自動的に割り当てられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2本の直交軸線の周囲で旋回できるカメラヘッドを含む駆動可能なパイプ検査装置を操作する方法であって、カメラの旋回運動は遠隔制御できるモータにより引き起こされ、少なくとも一方の旋回運動は回転角度トランスデューサにより測定され、その測定信号はモニターで表示して評価できるパイプ検査装置を操作する方法において、2セットの画像情報が生成され、それらの画像情報の内の第1セットは全パイプ表面の画像情報を含み、第2セットはパイプ表面の細部の情報を含み、2つの情報セットの自動的な割り当ては、パイプ部分での場所および角度位置に関して少なくとも相互に行われることを特徴とする前記方法。
IPC (2件):
G01N 21/954 ,  G01B 11/24
FI (2件):
G01N21/954 A ,  G01B11/24 B
Fターム (24件):
2F065AA04 ,  2F065AA37 ,  2F065AA49 ,  2F065AA60 ,  2F065BB08 ,  2F065BB15 ,  2F065CC00 ,  2F065FF04 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL10 ,  2F065MM03 ,  2F065MM04 ,  2F065QQ24 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13 ,  2G051AA82 ,  2G051AB02 ,  2G051AC02 ,  2G051AC17 ,  2G051CA07 ,  2G051EA14 ,  2G051FA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • WO2004/113861A1
  • DE-A-3605654
  • EP0623814A2
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審査官引用 (1件)
  • 管路調査システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-302037   出願人:株式会社キュー・アイ

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