特許
J-GLOBAL ID:200903055534400882
余寿命診断システムおよび余寿命診断方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242034
公開番号(公開出願番号):特開2003-054074
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 回収品を再使用する際、故障に至る途中における劣化の程度を評価して精度の高い余寿命推定を行うことができる余寿命診断システムなどを提供する。【解決手段】 回収された製品またはその構成部品である回収品を再使用する際に回収品の劣化の程度を評価して再使用するか否かを判定する余寿命診断システムにおいて、再使用評価の対象となる対象製品またはその構成部品の状態量を時系列で取得する状態量取得部3、取得した状態量を状態量履歴データとして記憶しておく状態量履歴データベース4、回収時における当該回収品の状態量と対応する前記状態量履歴データとを用いて回収品の余寿命を推定する余寿命推定部6、推定された余寿命から再使用するか否かを判定する再使用判定部7を備えた。
請求項(抜粋):
回収された製品またはその構成部品である回収品を再使用する際に回収品の劣化の程度を評価して再使用するか否かを判定する余寿命診断システムにおいて、再使用評価の対象となる対象製品またはその構成部品の状態量を時系列で取得する状態量取得手段と、取得した前記状態量を状態量履歴データとして記憶しておく状態量履歴記憶手段と、回収時における当該回収品の状態量と対応する前記状態量履歴データとを用いて回収品の余寿命を推定する余寿命推定手段と、推定された前記余寿命から再使用するか否かを判定する再使用判定手段とを備えたことを特徴とする余寿命診断システム。
Fターム (5件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061HH00
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
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