特許
J-GLOBAL ID:200903055537961745
カット豆腐の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075316
公開番号(公開出願番号):特開2001-258491
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 ニガリ等の凝固剤で製造した豆腐の保存性を向上させるために二次加熱を施しても、豆腐が固くなったり鬆が入ったりして商品品質を劣化させる心配がなく、また、簡易な方法で滅菌処理を実施することができるカット豆腐の製造方法を提供する。【解決手段】 カット豆腐を容器に挿入し所要濃度の食塩水に浸漬し密封する工程と、この食塩水に浸漬されたカット豆腐を容器ごと加熱殺菌する工程と、この加熱されたカット豆腐と食塩水を容器ごと所定温度まで冷却する工程と、を経てカット豆腐を二次加熱殺菌することでカット豆腐を製造する。
請求項(抜粋):
カット豆腐と所要濃度の食塩水を容器に挿入密封し、カット豆腐を容器ごと二次加熱殺菌した後、この加熱された容器詰めカット豆腐を所定温度まで冷却することを特徴とするカット豆腐の製造方法。
Fターム (8件):
4B020LB02
, 4B020LC07
, 4B020LG01
, 4B020LK01
, 4B020LP02
, 4B020LP03
, 4B020LP19
, 4B020LP27
引用特許:
審査官引用 (2件)
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豆腐処理液及び豆腐の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-291022
出願人:株式会社ビーテイン研究所
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特開平3-010650
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