特許
J-GLOBAL ID:200903055538569156
霊長類の胚性幹細胞から由来した内皮細胞
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-542566
公開番号(公開出願番号):特表2005-508180
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
霊長類の胚性肝細胞を誘起し、相対的に均一な個体群の内皮細胞に分化させる方法が記載されている。このESに由来する内皮細胞は、内皮細胞の一般的、形態学的及び細胞表面標識の特性を有する。このESに由来する内皮細胞は、in vivoにおいて組織に移植されたとき血管形成の誘起及び関与も可能である。
請求項(抜粋):
霊長類の胚性幹細胞を内皮細胞に分化させる方法であって、以下の工程、
(a)血管内皮細胞成長因子、塩基性線維芽細胞成長因子、インスリン様成長因子及び上皮細胞成長因子を含む培地において、胚性幹細胞の培養物を培養する工程;及び
(b)内皮細胞の形態を有する細胞を継代培養する工程、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4B065AA90X
, 4B065BB11
, 4B065BB12
, 4B065BC03
, 4B065BC07
, 4B065CA44
, 4C081AB13
, 4C081BA00
, 4C081CD34
, 4C081EA01
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Arterioscler.Thromb.Vasc.Biol., (2000) 20, p1443-1451
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