特許
J-GLOBAL ID:200903055539707935

撮像装置および撮像画像保存方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-087422
公開番号(公開出願番号):特開平11-285026
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 1つの撮像素子を分割することなく,かつ手持ちによるステレオ画像の撮影を実現すること。【解決手段】 2つの光路のうちの一方に配され,シャッター102を有し,シャッター102を所定時間開口し,第1の被写体光を撮像素子104に露光・結像する第1の入射光学系と,第1の入射光学系とは異なる光路に配され,シャッター107を有し,シャッター107を所定時間開口し,第2の被写体光を,第1の入射光学系で露光・結像した撮像素子104上の電荷が該撮像素子104の転送路に転送されたタイミングで,かつ第1の入射光学系が遮光された状態で撮像素子104に露光・結像する第2の入射光学系と,を備えた。
請求項(抜粋):
第1の被写体光と第2の被写体光を,それぞれ異なる2つの光路で1つの撮像素子に順に露光・結像し,該露光・結像して得られた連続撮像画像を処理・記憶してステレオ画像を撮像する撮像装置であって,前記光路のうちの一方に配され,第1の光学遮光シャッターを有し,該第1の光学遮光シャッターを所定時間開口し,前記第1の被写体光を前記撮像素子に露光・結像する第1の入射光学系と,前記第1の入射光学系とは異なる光路に配され,第2の光学遮光シャッターを有し,該第2の光学遮光シャッターを所定時間開口し,前記第2の被写体光を,前記第1の入射光学系で露光・結像した前記撮像素子上の電荷が該撮像素子の転送路に転送されたタイミングで,かつ前記第1の入射光学系が遮光された状態で前記撮像素子に露光・結像する第2の入射光学系と,を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 13/02 ,  G06T 1/00 ,  G03B 35/00
FI (3件):
H04N 13/02 ,  G03B 35/00 Z ,  G06F 15/64 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-132294
  • 特開平1-132294

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