特許

J-GLOBAL ID：200903055542252914

ランプ表示器におけるレンズ部材の組付構造

発明者： 河口 功 ,  小島 一寿
出願人/特許権者： 株式会社足立ライト工業所
代理人 (1件)： 伊藤 毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-347841
公開番号（公開出願番号）：特開平7-185072
出願日： 1993年12月25日
公開日（公表日）： 1995年07月25日
要約：

【要約】【目的】 ランプ表示器の前面に取り付けられるレンズ部材の組付作業を簡略化してその作業能率の向上を図る。【構成】 ランプ11を収容する長溝状の収容凹部12を形成した本体ベース9aと、該収容凹部12の前面に装着され、透光性の材質により後面が開口する中空状に形成されたレンズ部材21とからなり、前記収容凹部12の周縁に沿って複数の係合孔14を設け、一方レンズ部材21には開口の周縁に各係合孔14に対応位置させて係合突起23を設け、該各係合突起23を各係合孔14に係合させると共に、レンズ部材21を本体ベース9aに1個所でビス止めするようにした。

請求項（抜粋）：

ランプを収容する長溝状の収容凹部を形成した本体ベースと、該収容凹部の前面に装着され、透光性の材質により後面が開口する中空状に形成されたレンズ部材とからなり、前記収容凹部の周縁に沿って複数の係合孔を設け、一方レンズ部材には開口の周縁に各係合孔に対応位置させて係合突起を設け、該各係合突起を各係合孔に係合させると共に、レンズ部材を本体ベースに1個所でビス止めするようにしたことを特徴とするランプ表示器におけるレンズ部材の組付構造。