特許

J-GLOBAL ID：200903055543048776

請求管理システムの締日管理方法

発明者： 吉野 信治
出願人/特許権者： 九州日本電気ソフトウェア株式会社
代理人 (1件)： 岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-165712
公開番号（公開出願番号）：特開平10-011518
出願日： 1996年06月26日
公開日（公表日）： 1998年01月16日
要約：

【要約】【課題】 取引先別に異なる締日を管理することができる請求管理システムを提供する。【解決手段】 各締日までのデータ確定後、請求締め指示画面7より、締日及び取引先の情報を入力し、締め処理8,11へ引き渡す。締め処理8,11にて、締日ファイル9を参照し、今回対象となる取引先・日付の判断を行い、請求明細ファイル5、入金明細ファイル6を参照し、今回締め期間の請求額及び入金額計を算出し、金額情報を請求残額ファイル10へ取引先別に引き渡す。請求書発行時は、請求書発行画面12より入力された締日・取引先情報を元に、請求書発行処理13にて、締め処理8,11で取引先別に引き渡された請求残額ファイル10を参照し、御照会欄等の印字を行う。

請求項（抜粋）：

1システムにおいて、複数の取引先で締日が異なった場合でも、取引先毎に締日ファイルのレコードを保持することで請求管理が可能な請求管理システム。

FI (2件)：

G06F 15/24 101 ,  G06F 15/22 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-024762
  
• 振込・振替の送信方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-279938   出願人：三菱電機株式会社