特許
J-GLOBAL ID:200903055543375947

管渠内の補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-103356
公開番号(公開出願番号):特開平10-299979
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】管渠内の底部を効率良く補修可能な管渠内の補修方法を提供する。【解決手段】両側縁部に接合リブと接合溝とを有する長尺の帯状に形成された樹脂製の長尺プロファイル2を、管渠1内に連続的に供給するとともに、この管渠1内で螺旋状に捲回しながら、この長尺プロファイル2の相接する接合リブと接合溝とを接合させ、管渠1内に、螺旋管2aを形成し、この螺旋管2aを長手方向に沿って切断して管渠1内の底部10に広げ、この底部10の一側縁部から他側縁部にかけて長尺プロファイル2による補修下地20を設置固定し、この補修下地20を管渠1内から保持した状態で、管渠1内の底部10と補修下地20との間隙に裏込剤を充填硬化させる管渠1内の補修方法である。
請求項(抜粋):
両側縁部に接合部を有する長尺の帯状に形成された樹脂製の長尺プロファイルを、管渠内に連続的に供給するとともに、この管渠内で螺旋状に捲回しながら、この長尺プロファイルの相接する両側縁部相互を接合させ、管渠内に、螺旋管を形成し、この螺旋管を長手方向に沿って切断して管渠内の底部に広げ、この底部の一側縁部から他側縁部にかけて長尺プロファイルによる補修下地を設置固定し、この補修下地を管渠内から保持した状態で、管渠内の底部と補修下地との間隙に裏込剤を充填硬化させることを特徴とする管渠内の補修方法。
引用特許:
出願人引用 (6件)
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