特許
J-GLOBAL ID:200903055545681484
高速ファイル退避処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001961
公開番号(公開出願番号):特開平5-210558
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【構成】 大容量記憶装置中のファイルの内容を退避用の媒体に退避するデータ管理システムにおいて、前記大容量記憶装置中のファイルの内容を複数の退避用媒体に退避するために前記ファイルに関する情報を出力するファイル情報出力手段2と、前記大容量記憶装置中のファイルのデータを読み込むデータ読み込み手段3と、前記ファイル情報出力手段で前記大容量記憶装置中のファイル情報を出力した複数の退避用媒体に前記データ読み込み手段で読み込んだデータを出力するデータ出力手段4とを備える。【効果】 大容量記憶装置中の一つのファイルを複数の退避媒体に交互に出力することによって、一つの退避媒体への出力が終る前に別の退避媒体に大容量記憶装置中のファイルのデータを出力する。したがって低速で安価な退避媒体に対して障害復旧等のための退避処理を高速で行える。
請求項(抜粋):
大容量記憶装置中のファイルの内容を退避用の媒体に退避するデータ管理システムにおいて、前記大容量記憶装置中のファイルの内容を複数の退避用媒体に退避するために前記ファイルに関する情報を出力するファイル情報出力手段と、前記大容量記憶装置中のファイルのデータを読み込むデータ読み込み手段と、前記ファイル情報出力手段で前記大容量記憶装置中のファイル情報を出力した複数の退避用媒体に前記データ読み込み手段で読み込んだデータを出力するデータ出力手段とを備えることを特徴とする高速ファイル退避処理方式。
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