特許
J-GLOBAL ID:200903055546024673

プラスチック材料からなる手持ち型容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-341644
公開番号(公開出願番号):特開平9-278058
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 従来容器の欠点を軽減し、同時に他の利点を提供することのできる、プラスチック材料からなる手持ち型容器を提供する。【解決手段】 プラスチック材料からなる手持ち型容器(1) は、着脱可能なキャップ(5) と、回転によって破損されるように設計された連結手段(20)と、容器に入れられた物質(P) の放出システム(4) とを備えている。そのシステム(4) は、容器のオリフィス(13)の周囲に取り付けられて固定されかつキャップ(5) で覆われている。そのキャップ(5) は、軸に沿って一列に並んだ少なくとも2つの部分を備えている。それらの部分は脆弱帯からなる連結手段(20)により互いに連結されており、キャップ(5) におけるそれらの部分の1つは、シールされた固定手段により容器本体(3) に固定されている。
請求項(抜粋):
容器のオリフィス(13)を閉鎖するための着脱可能なキャップ(5) と、同容器のさらなる使用のために回転によって破損されるように設計された、キャップ(5) 及び容器本体(3) を結ぶ連結手段(20)との両方を備え、容器に入れられた物質(P) を放出するための放出システム(4) をさらに備え、そのシステム(4) は、容器のオリフィス(13)の周囲に取り付けられてそこに固定されかつキャップ(5) で覆われており、そのキャップ(5) は、軸に沿って一列に並んだ少なくとも2つの部分を備え、それらの部分は脆弱帯によって構成された前記連結手段(20)により互いに連結されており、キャップ(5) におけるそれらの部分の1つは、シールされた固定手段により容器本体(3) に固定されていることを特徴とするプラスチック材料からなる手持ち型容器。
IPC (4件):
B65D 47/36 ,  A61J 1/05 ,  B65D 49/12 ,  B65D 77/30
FI (4件):
B65D 47/36 H ,  B65D 49/12 ,  B65D 77/30 A ,  A61J 1/00 300

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