伝送速度制御方法、移動局及び無線回線制御局

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：三好秀和 , 岩▲崎▼ 幸邦 , 伊藤正和 , 高橋俊一 , 伊藤市太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-049348
公開番号（公開出願番号）：特開2006-270941
出願日： 2006年02月24日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：

【課題】セルチェンジが行われる場合であっても、移動先のサービングセルにおける処理リソース不足による著しい通信品質の劣化を防ぐ。【解決手段】本発明は、移動局によって送信される上りユーザデータの伝送速度を最大許容伝送速度に基づいて制御する伝送速度制御方法に関する。かかる伝送速度制御方法は、無線回線制御局が、移動局に対してサービングセルを変更するように指示する工程と、移動局が、指示を取得した場合、移動局のサービングセルの変更タイミングまでの間、現在接続しているサービングセルから通知される最大許容伝送速度の増加指示に従わないで最大許容伝送速度を制御する工程とを有する。【選択図】図9

請求項（抜粋）：

移動局によって送信される上りユーザデータの伝送速度を最大許容伝送速度に基づいて制御する伝送速度制御方法であって、無線回線制御局が、前記移動局に対して、該移動局のサービングセルを変更するように指示する工程と、前記移動局が、前記指示を取得してから、前記移動局のサービングセルの変更タイミングまでの間、現在接続しているサービングセルから通知される前記最大許容伝送速度の増加指示に従わないで、該最大許容伝送速度を制御する工程とを有することを特徴とする伝送速度制御方法。

IPC (4件)：

H04Q 7/34 , H04Q 7/22 , H04Q 7/38 , H04M 11/00

FI (4件)：

H04Q7/04 C , H04B7/26 108B , H04B7/26 109M , H04M11/00 303

Fターム (24件)：

5K067AA21 , 5K067BB04 , 5K067BB21 , 5K067DD27 , 5K067DD51 , 5K067EE02 , 5K067EE10 , 5K067EE16 , 5K067FF02 , 5K067GG01 , 5K067HH22 , 5K067JJ21 , 5K067JJ71 , 5K067JJ76 , 5K201AA01 , 5K201AA03 , 5K201AA05 , 5K201DB09 , 5K201EA07 , 5K201EB02 , 5K201EB06 , 5K201EC08 , 5K201FA04 , 5K201FB06

引用特許：

審査官引用 (1件)

基地局装置および通信端末装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-431117 出願人：松下電器産業株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

EUL scheduling: signaling support
EUL scheduling: signaling support

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