特許
J-GLOBAL ID:200903055550489486

広帯域無線接続通信システムにおける移動加入者端末のドロップの発生によるサービング基地局の選択システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-525278
公開番号(公開出願番号):特表2007-504747
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
本発明は、移動加入者端末と、上記の移動加入者端末と通信を行うサービング基地局と、上記のサービング基地局とは異なる多数の隣接基地局を有する広帯域無線接続通信システムであって、現在通信を行っている既存のサービング基地局から上記の隣接基地局を示す隣接基地局情報を受信後、上記のドロップが生じたと検出すると、上記の隣接基地局情報に含まれている隣接基地局のそれぞれの周波数帯域をモニタリングし、上記の隣接基地局のそれぞれの周波数帯域をモニタリングした結果に基づいて新規なサービング基地局として設定される可能性のあるターゲット基地局を検出後、上記の検出したターゲット基地局のうち特定のターゲット基地局を上記の新規なサービング基地局として選択して移動加入者端末のドロップの発生時に最短時間内に通信を再開可能にする。
請求項(抜粋):
広帯域無線接続通信システムにおけるレンジングコードを割り当てる方法であって、 前記広帯域無線接続通信システムの送信側と受信側とのレンジングを初期レンジングと、周期的なレンジングと、帯域幅要求レンジング及びドロップレンジングに分類するステップと、 前記レンジングに用いるQ個のレンジングコードを生成し、前記レンジングコードのうちA個のレンジングコードを前記ドロップレンジングに用いるドロップレンジングコードとして割り当てるステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ,  H04J 11/00
FI (2件):
H04B7/26 107 ,  H04J11/00 Z
Fターム (15件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K067AA22 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067FF16 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • IEEE Std 802.16a-2003
  • Comments on IEEE 802.16e Handoff Draft
  • IEEE Std 802.16a-2003
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