特許
J-GLOBAL ID:200903055551327854
二次救命処置訓練用高度救急処置モデル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 宏
, 樋口 榮四郎
, 宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-140515
公開番号(公開出願番号):特開2004-341426
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】二次救命処置訓練用高度救急処置モデルの提供。【解決手段】全身が柔軟性を有する合成樹脂により構成された二次救命処置訓練用高度救急処置モデルであって、該モデルの頭部骨格に固定ピンを設け、該固定ピンに沿って一方向にスライス可能な屈曲部を有する第1のアームと、該第1のアームの屈曲部先端を、舌を取り付けた第2のアームと連結し、前記モデルの頭部を下げる動作、あるいは下顎を上げる動作を行うことによって第1のアームをスライドさせ、これによって第2のアームが作動して気道口を塞いでいた舌が前方に傾倒し気道を開口し、機械的に押し広げることによって開口する咽頭構造を有することを特徴とする、二次救命処置訓練用の高度救急処置モデルである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
全身が柔軟性を有する合成樹脂により構成された二次救命処置訓練用高度救急処置モデルであって、該モデルの頭部骨格に固定ピンを設け、該固定ピンに沿って一方向にスライス可能な屈曲部を有する第1のアームと、該第1のアームの屈曲部先端を、舌を取り付けた第2のアームと連結し、前記モデルの頭部を下げる動作、あるいは下顎を上げる動作を行うことによって第1のアームをスライドさせ、これによって第2のアームが作動して気道口を塞いでいた舌が前方に傾倒し気道を開口し、機械的に押し広げることによって開口する咽頭構造を有することを特徴とする、二次救命処置訓練用の高度救急処置モデル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
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