特許
J-GLOBAL ID:200903055552353700
ナビゲーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218207
公開番号(公開出願番号):特開2000-046572
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 運転者が燃料不足に気付いたとしても、自動車専用道路上では次のガソリンスタンドまで到達できるかどうか判らない場合がある。【解決手段】 自動車専用道路を走行中である場合に次のガソリンスタンドまで到達できない場合は、次の一般道路への出口から最寄りのガソリンスタンドまでの経路が探索されて自動的に設定され、モニタ33に表示される。自動車専用道路以外を走行中であり今後自動車専用道路へ進入するように経路が設定されており、その自動車専用道路の最初のガソリンスタンドまで到達できない場合は、自動車専用道路への進入を一旦中止して最寄りのガソリンスタンドまでの経路が探索されて自動的に設定され、モニタ33に表示される。
請求項(抜粋):
エネルギー残量を検出するエネルギー残量検出手段と、自身の位置を検出する位置検出手段と、該位置検出手段により検出された位置から目的地までの経路を探索する経路探索手段と、該経路探索手段により探索された経路を地図情報に重畳して表示する表示手段と、前記エネルギー残量検出手段により検出されたエネルギー残量に対応する走行可能距離を算出する残走行距離算出手段と、前記位置検出手段により検出されている位置が自動車専用道路上ではなく、前記経路探索手段により探索されている経路が自動車専用道路に進入する場合に、前記自動車専用道路上の1つ先及び2つ先のエネルギー補給が可能な施設を検索する第1の検索手段と、該第1の検索手段が検索した前記自動車専用道路上の1つ先のエネルギー補給が可能な施設までの距離が前記残走行距離算出手段により算出されている走行可能距離よりも大である場合に、前記位置検出手段により検出されている位置の最寄りのエネルギー補給が可能な施設を検索する第2の検索手段と、前記残走行距離算出手段により算出されている走行可能距離が前記第1の検索手段が検索した2つ先の施設より小であり1つ先の施設より大である場合は前記1つ先の施設でのエネルギー補給の必要性を報知し、前記1つ先の施設より小である場合は前記第2の検索手段が検索した施設までの経路を前記経路探索手段に探索させて前記表示手段に表示させ、その施設でのエネルギー補給の必要性を報知するエネルギー補給案内手段とを備えたことを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G01F 9/00
, G09B 29/00
, G10L 13/00
FI (4件):
G01C 21/00 C
, G01F 9/00 E
, G09B 29/00 F
, G10L 3/00 Q
Fターム (20件):
2C032HB06
, 2C032HC02
, 2C032HC27
, 2F029AA01
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC08
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AD01
, 2F030CC03
, 2F030CE02
, 2F030CE22
, 2F030CE27
, 5D045AB17
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-025720
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ガソリンスタンド表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344450
出願人:富士通テン株式会社
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ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253335
出願人:株式会社日立製作所
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