特許
J-GLOBAL ID:200903055554523557

生化学的検出マイクロアレイを用いる効率的検出用機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 宏 ,  樋口 榮四郎 ,  宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305450
公開番号(公開出願番号):特開2004-138571
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【目的】少ない被検液状試料で、高精度で効率的な検出用機器の提供【構成】検出プローブのマイクロアレイ(Pr)が形成されている検出スライド(SL、SL2)を保持する手段が形成されている立設された壁(UW)により形成された空間に収容された前記スライドのマイクロアレイ部を前記マイクロアレイ部の周辺に近接して取り囲む、液状被検出試料(Sa)を撹拌およびミキシング可能な量収容できる被検試料収容空間を前記スライド表面との圧接により形成する、枠部材(F)が立設され、該被検試料収容空間に液状被検試料を供給する液状被検試料供給孔(SH)と前記液状被検試料供給時の気体排出孔(HS)が前記枠部材の内側に形成された前記スライド収容空間を形成する前記収容容器の立設壁に固着できる寸法を持つ板状部材(CB、CB3)から基本的になる検出用機器。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
検出プローブのマイクロアレイ(Pr)が形成されている検出スライドを保持する手段が形成されている立設された壁(UW)により形成された空間に収容された前記スライドのマイクロアレイ部を前記マイクロアレイ部の周辺に近接して取り囲む、液状被検出試料(Sa)を撹拌およびミキシング可能な量収容できる被検試料収容空間を前記スライド表面との圧接により形成する枠部材(F)が立設され、該被検試料収容空間に液状被検試料を供給する液状被検試料供給孔(SH)と前記液状被検試料供給時の気体排出孔(HS)が前記枠部材の内側に形成された前記スライド収容空間を形成する前記収容容器の立設壁に固着できる寸法を持つ板状部材(CB)から基本的になる検出用機器。
IPC (2件):
G01N33/53 ,  G01N37/00
FI (2件):
G01N33/53 M ,  G01N37/00 102
引用特許:
審査官引用 (1件)

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