特許
J-GLOBAL ID:200903055559327365
車体フレーム構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-194639
公開番号(公開出願番号):特開平8-040303
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 衝突時の車体フレームの座屈を緩慢なものとし車体フレーム全体の座屈量の減少を図り車体重量を殆ど増加させることがない車体フレーム構造を供する。【構成】 サイドフレーム5とフロアフレーム6とが連結して構成されダッシュボードおよびフロアパネルの下方を略前後方向に指向して配設される左右対をなす車体フレームがそれぞれ底壁と左右縦側壁とで断面コ字状をなし、同各車体フレームから車体幅方向外側に延設してサイドシル等を支持するアウトリガー9が設けられた自動車等車両の車体構造において、前記各車体フレームの前記アウトリガー9が延設された部分近傍の該車体フレームの左右縦側壁5b,5c間に略水平にバルクヘッド部材12を架設した車体フレーム構造。
請求項(抜粋):
サイドフレームとフロアフレームとが連結して構成されダッシュボードおよびフロアパネルの下方を略前後方向に指向して配設される左右対をなす車体フレームが底壁と左右縦側壁とで断面コ字状をなし、同各車体フレームから車体幅方向外側に延設してサイドシル等を支持するアウトリガーが設けられた自動車等車両の車体構造において、前記車体フレームの前記アウトリガーが延設された部分近傍の該車体フレームの左右縦側壁間に略水平にバルクヘッド部材を架設したことを特徴とする車体フレーム構造。
IPC (3件):
B62D 21/00
, B62D 21/15
, B62D 25/20
引用特許:
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