特許
J-GLOBAL ID:200903055563242404
液晶装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086953
公開番号(公開出願番号):特開2000-284260
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 異なる素材の基板により構成されたハイブリッドパネルなどにおいても、パネルの組ズレの発生を抑制することのできる液晶装置の製造方法を提供する。【解決手段】 加熱処理を経たプラスチック基板11を支持部材30上から剥離させたときにプラスチック基板11は元の寸法に対して伸縮する。そこで、ガラス基板12の内面上に設定される内面構造形成部12zのパターン寸法AG×BGを、プラスチック基板11の内面上に形成する内面構造形成部11zのパターン寸法AP×BPに対して予め小さく形成しておく。
請求項(抜粋):
一方が他方と異なる熱伸縮率を有した一対の基板間に液晶を封止して成る液晶装置を製造するための液晶装置の製造方法であって、前記基板の一方の基板と他方の基板のそれぞれを別々に支持部材の表面に粘着層を介して粘着した一対の積層体ユニットを構成し、該一対の積層体ユニットのそれぞれにおいて前記基板の一方の基板及び他方の基板に対して、電極パターンを形成する電極形成工程と加熱処理工程とを有する液晶装置の製造方法において、前記電極形成工程において前記加熱処理工程後に生じる前記基板の他方の基板の熱変形量を考慮して前記一方の基板に前記電極パターンを正規寸法に対して補正を加えた寸法で形成することを特徴とする液晶装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500
, G09F 9/00 341
FI (2件):
G02F 1/1333 500
, G09F 9/00 341
Fターム (20件):
2H090JA06
, 2H090JA09
, 2H090JB03
, 2H090JC02
, 2H090JC08
, 2H090JC12
, 2H090JD11
, 2H090JD13
, 2H090JD18
, 2H090LA01
, 5G435AA04
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE33
, 5G435FF00
, 5G435FF01
, 5G435HH02
, 5G435HH12
, 5G435KK05
, 5G435LL07
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