特許
J-GLOBAL ID:200903055566348785

ピンポン伝送制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170254
公開番号(公開出願番号):特開平8-018547
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【構成】 交換機100と端末200とは伝送路300を介してピンポン伝送方式で通信接続されている。伝送路300上には、中継制御装置400が接続されている。中継制御装置400は、交換機100側から見た場合にスレーブとしての機能を有するスレーブ部401と、端末200側から見た場合にマスタとしての機能を有するマスタ部402を備えている。中継制御装置400の符号変換部403は端末200からの音声情報を交換機100側の符号化法則に変換して交換機100に出力する。符号変換部404は、交換機100からの音声情報を端末200の符号化法則に変換して端末200に出力する。【効果】 交換機と端末とが異なる符号化法則であっても接続することができる。
請求項(抜粋):
送信と受信の時間を分けて伝送路上で情報を交互に伝送するピンポン伝送通信を行うピンポン伝送制御システムにおいて、前記伝送路中に、一方側からのピンポン伝送を終端するスレーブ部と、このスレーブ部で終端したデータを他方側に送出するマスタ部とを有する中継制御装置を備えたことを特徴とするピンポン伝送制御システム。
IPC (2件):
H04L 5/16 ,  H04L 29/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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