遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：伊藤洋二 , 三浦高広 , 水野史博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-093235
公開番号（公開出願番号）：特開2007-260352
出願日： 2006年03月30日
公開日（公表日）： 2007年10月11日
要約：

【課題】識別図柄の組合せ表示ライン数を変化させることが可能な遊技機において、図柄表示制御を行う図柄表示制御手段の制御負担を軽減する。【解決手段】複数の識別図柄表示領域を有する可変表示装置と、複数の識別図柄表示領域で複数種類の識別図柄を表示させる図柄表示制御を行う図柄表示制御手段とを備える遊技機において、図柄表示制御手段が、図柄組合せラインの数が異なるとともに、変動表示する識別図柄の表示順序が一部の識別図柄表示領域で異なる複数の図柄表示モードを切り替え、停止図柄を表示するために用いられる図柄表示用データを作業用記憶手段に格納し、現在の図柄表示モード以外の図柄表示モードに対応する図柄表示用データを作業用記憶領域から削除し、作業用記憶手段に格納されている現在の図柄表示モードに対応する図柄表示用データを用いて停止図柄の設定を行う。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

識別図柄が表示される複数の識別図柄表示領域を有する可変表示装置と、前記複数の識別図柄表示領域で、複数種類の識別図柄を所定の表示順序で変動表示させるとともに、前記複数種類の識別図柄のうち特定の停止図柄で停止表示させる図柄表示制御を行う図柄表示制御手段とを備え、前記図柄表示制御手段は、前記複数の識別図柄表示領域における前記停止図柄を組合せることができる図柄組合せラインの数が異なるとともに、前記複数の識別図柄表示領域で変動表示する前記識別図柄の表示順序が一部の前記識別図柄表示領域で異なる複数の図柄表示モードを切り替える図柄表示モード切替手段と、前記複数の図柄表示モードで前記停止図柄を表示するために用いられ、前記表示順序に対応する順序で配列されている図柄表示用データを作業用記憶手段に格納する図柄データ準備手段と、前記図柄データ準備手段により前記作業用記憶手段に格納された前記図柄表示用データのうち、現在の図柄表示モード以外の図柄表示モードに対応する前記図柄表示用データを前記作業用記憶領域から削除する図柄データ削除手段と、前記作業用記憶手段に格納されている現在の図柄表示モードに対応する前記図柄表示用データを用いて前記停止図柄の設定を行う停止図柄設定手段とを有していることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (7件)：

2C088AA35 , 2C088AA36 , 2C088AA42 , 2C088BC22 , 2C088CA27 , 2C088EA10 , 2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (4件)

遊技機の可変表示制御装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-146484 出願人：株式会社ソフィア
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-155307 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-074443 出願人：株式会社三洋物産

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審査官引用 (2件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-074443 出願人：株式会社三洋物産
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-193222 出願人：株式会社三共

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