特許
J-GLOBAL ID:200903055573371148

表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062047
公開番号(公開出願番号):特開平6-274586
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 ディスプレイに表示された画面の一部分を拡大する際、その他の部分との関連性を場合に応じて最適化することによって、ディスプレイを見ながらの作業を効率化できる表示方式を得る。【構成】 Xウィンドウなどのウィンドウシステムの画面1上にマウスカーソル2が表示されている。マウスカーソル2を拡大表示したい部分に移動させマウスのボタンを押すと、押している間マウスカーソル2を中心とする矩形拡大領域3の内部が拡大される。これと同時に、領域10は横方向に、領域11は縦方向に、それぞれ一様に縮小されるので画面1に表示される情報量は領域3を拡大する前と同じに保たれる。
請求項(抜粋):
以下の要素を有する表示方式(a)表示画面の任意の一部領域を選択する選択手段、(b)上記選択手段により選択した表示画面の一部領域に表示される情報を拡大して表示する拡大手段、(c)上記選択手段により選択されなかった表示画面の他の領域に表示される情報を縮小して表示する縮小手段。
IPC (5件):
G06F 15/62 320 ,  G06F 3/153 320 ,  G06F 15/20 564 ,  G06F 15/66 340 ,  G09G 5/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-104208

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