特許
J-GLOBAL ID:200903055573831351

デイジタル記録装置及びその再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309737
公開番号(公開出願番号):特開平5-120809
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 DATなどにおいて、著作権侵害を良好に防止するとともに、著作権料の徴収を容易に行う。【構成】 A/D変換器10などから入力されたオリジナルからのディジタル信号は、信号処理部で誤り訂正,インターリーブなどの処理が行われ、また変復調部16でサブコードの付加などが行われてテープ駆動部26によりテープに記録される。このとき、PCMID記録部34によって著作権料支払データの記録が行われる。他方、著作権料が支払われていない不当な記録装置から流出したテープには、かかる著作権料支払データが記録されていない。再生時は、読み出された信号が変復調部16で復調され、更に信号処理部12で誤り訂正,デインターリーブの処理が行われる。ここで著作権料支払データが認識されなかったときは、再生システム停止部36で再生動作が停止される。
請求項(抜粋):
入力信号をディジタル信号として記録媒体に記録するディジタル記録装置において、前記ディジタル信号の記録時に、記録領域中のメインデータエリアの空き領域に著作権料支払データを記録する著作権料支払データ記録手段を備えたことを特徴とするディジタル記録装置。
IPC (3件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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