特許
J-GLOBAL ID:200903055574288260
内燃機関のEGR装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275428
公開番号(公開出願番号):特開2002-089375
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 EGRクーラーにおけるミストの発生を抑制するとともに、排気圧と吸気圧との圧力差を確保して高負荷域まで含めた広い運転領域において大量のEGRの実施を可能にし、更には清浄なEGRガスを還流させる。【解決手段】 このEGR装置は、EGR通路に設けられEGRガスを冷却する冷却手段と、その冷却手段より上流側のEGR通路に設けられEGRガスを圧縮するEGRガス用コンプレッサと、その冷却手段より下流側のEGR通路に設けられEGRガスを膨張させるEGRガス用タービンと、そのEGRガス用コンプレッサ及びタービンを駆動する駆動手段と、を具備する。また、EGR通路は、過給機のタービンより下流側の排気通路と、過給機のコンプレッサより上流側の吸気通路とを連通する。パティキュレートフィルタ付きの機関の場合、EGR通路は、フィルタより下流側の排気通路に接続される。
請求項(抜粋):
EGR通路に設けられEGRガスを冷却する冷却手段と、前記冷却手段より上流側のEGR通路に設けられEGRガスを圧縮するEGRガス用コンプレッサと、前記冷却手段より下流側のEGR通路に設けられEGRガスを膨張させるEGRガス用タービンと、前記EGRガス用コンプレッサ及び前記EGRガス用タービンを駆動する駆動手段と、を具備する、内燃機関のEGR装置。
IPC (6件):
F02M 25/07 570
, F02M 25/07
, F02M 25/07 580
, F02B 37/00 302
, F02D 21/08
, F02D 21/08 311
FI (6件):
F02M 25/07 570 P
, F02M 25/07 570 B
, F02M 25/07 580 E
, F02B 37/00 302 F
, F02D 21/08 L
, F02D 21/08 311 B
Fターム (25件):
3G005DA02
, 3G005EA14
, 3G005FA05
, 3G005FA35
, 3G005GB15
, 3G005GB26
, 3G005HA12
, 3G005HA13
, 3G005JA13
, 3G005JA16
, 3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062EA00
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G092AA02
, 3G092AA13
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092DC09
, 3G092DF02
, 3G092FA17
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