特許
J-GLOBAL ID:200903055574509593

太陽エネルギシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-506824
公開番号(公開出願番号):特表2006-526378
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
太陽エネルギシステムにおいて、切り換えられる基準レベルを持つ地絡検出システムが用いられる。結果として、装置の漏れ抵抗が常に決定され得る。
請求項(抜粋):
太陽エネルギシステムであり、 -第1出力端子及び第2出力端子と、前記出力端子間に配設される光電池の直列配列とを有するソーラ・パネル、 -第1オーム抵抗器及び第2オーム抵抗器を有し、前記第1出力端子と前記第2出力端子とを接続する直列配列SAが備え付けられる検出回路と、前記第1オーム抵抗器及び前記第2オーム抵抗器の共通端子と前記第2出力端子との間の電圧差ΔVを表わす信号S1を生成するための第1信号生成器とを有する地絡検出手段、及び -前記信号S1に依存して前記太陽エネルギシステムの動作状態を変更するための、前記地絡検出手段に結合される安全回路が備え付けられる太陽エネルギシステムであって、前記地絡検出手段に、 -前記直列配列SA内に含まれる第3オーム抵抗器、 -スイッチング素子を有し、前記第3オーム抵抗器をシャントするスイッチング回路部、 -前記スイッチング素子の導電状態を制御するための、該スイッチング素子の制御電極に結合される制御回路、及び -前記太陽エネルギシステムと該太陽エネルギシステムの環境との間の漏れ抵抗を表わす第2信号S2を生成するための、前記第1信号生成器と前記安全回路との間に結合される第2信号生成器が更に備え付けられることを特徴とする太陽エネルギシステム。
IPC (2件):
H02H 3/16 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H02H3/16 ,  H01L31/04 K
Fターム (28件):
5F051BA11 ,  5F051KA08 ,  5G004AA04 ,  5G004AB02 ,  5G004BA01 ,  5G004CA02 ,  5G004EA03 ,  5H410BB02 ,  5H410CC02 ,  5H410DD02 ,  5H410EA02 ,  5H410EA38 ,  5H410EB01 ,  5H410EB25 ,  5H410EB37 ,  5H410FF04 ,  5H410FF22 ,  5H410JJ05 ,  5H410LL01 ,  5H410LL13 ,  5H410LL18 ,  5H420CC03 ,  5H420DD02 ,  5H420EA02 ,  5H420EA39 ,  5H420EB01 ,  5H420FF03 ,  5H420FF22

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