特許
J-GLOBAL ID:200903055576951668
老化防止剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤野 清也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256573
公開番号(公開出願番号):特開2003-063959
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】優れた老化防止効果を有し、かつ外用剤あるいは経口剤への配合の面で優れた性能を有する老化防止剤を提供すること。【解決手段】一般式(1)【化1】(1)(式中、R1は、水素原子、又は炭素数1〜8の飽和あるいは不飽和の直鎖あるいは分枝アルキル基を、R2は、水素原子、炭素数1〜20のアシル基、アミノ酸残基又は構成アミノ酸が2個以上5個以下のオリゴペプチドのアミノ酸残基を、R3は水酸基、炭素数1〜20のアルコキシ基、アミノ酸残基又は構成アミノ酸が2個以上5個以下のオリゴペプチドのアミノ酸残基を示す。但し、R2が水素原子でR3が水酸基のときは除く。)で表されるL-チロシンの誘導体又はその塩を一種以上含有することを特徴とする老化防止剤。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中、R1は、水素原子、メチル基、又は不飽和結合を含んでもよい炭素数2〜8の直鎖あるいは分岐炭化水素基を、R2は、水素原子、炭素数1〜20のアシル基、アミノ酸残基又は構成アミノ酸が2個以上5個以下のオリゴペプチドのアミノ酸残基を、R3は水酸基、炭素数1〜20のアルコキシ基、アミノ酸残基又は構成アミノ酸が2個以上5個以下のオリゴペプチドのアミノ酸残基を示す。但し、R2が水素原子でR3が水酸基のときは除く。)で表されるL-チロシンの誘導体又はその塩を一種以上含有することを特徴とする老化防止剤。
IPC (6件):
A61K 31/198
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 38/00
, A61P 17/00
, A61P 43/00
FI (6件):
A61K 31/198
, A61K 7/00 C
, A61K 7/48
, A61P 17/00
, A61P 43/00
, A61K 37/02
Fターム (62件):
4C083AA082
, 4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB432
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC302
, 4C083AC342
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC581
, 4C083AC612
, 4C083AC661
, 4C083AC662
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD172
, 4C083AD342
, 4C083AD352
, 4C083AD411
, 4C083AD412
, 4C083AD642
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083CC12
, 4C083DD12
, 4C083DD27
, 4C083DD41
, 4C083EE12
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA07
, 4C084BA09
, 4C084BA14
, 4C084BA15
, 4C084DC50
, 4C084MA17
, 4C084MA22
, 4C084MA35
, 4C084MA52
, 4C084MA63
, 4C084NA05
, 4C084ZA892
, 4C084ZC522
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA72
, 4C206MA83
, 4C206NA05
, 4C206ZA89
, 4C206ZC52
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平3-086812
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美白化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342858
出願人:株式会社ナリス化粧品
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美白化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342859
出願人:株式会社ナリス化粧品
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