特許
J-GLOBAL ID:200903055577272640

ジョブ実行装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩野谷 英城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-001559
公開番号(公開出願番号):特開2008-171076
出願日: 2007年01月09日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】 エンドユーザのコンピュータ機器の遊休リソースをP2P(Peer to Peer)やグリッドコンピューティング等に有効活用する。その際、エンドユーザのリソースを安全に保護し、かつ、外部コンピュータ機器から要求されたジョブを安全に保護する。【解決手段】 仮想マシンモニタ2が、当該仮想マシンモニタの管理専用に設けられる管理専用仮想マシン3と、外部コンピュータ向けのジョブを実行するサービス用仮想マシン4と、エンドユーザ向けのジョブを実行するエンドユーザ用仮想マシン5とを備える。また、外部コンピュータとの通信を暗号化する通信暗号化機能6,8を備え、かつ、管理専用仮想マシン3は、当該管理専用仮想マシンへのアクセスを許可するノード管理サーバの正当性を当該アクセスを許可する前に確認する機能を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
仮想マシンモニタを備えたジョブ実行装置において、 前記仮想マシンモニタが、当該仮想マシンモニタの管理専用に設けられる管理専用仮想マシンと、外部コンピュータ向けのジョブを実行するサービス用仮想マシンと、前記ジョブ実行装置のエンドユーザ向けのジョブを実行するエンドユーザ用仮想マシンとを備え、 前記管理専用仮想マシン及び前記サービス用仮想マシンは、外部コンピュータとの通信を暗号化する通信暗号化機能を備え、 かつ、前記管理専用仮想マシンは、当該管理専用仮想マシンへのアクセスを許可するノード管理サーバの正当性を当該アクセスを許可する前に確認する機能を備えていることを特徴としたジョブ実行装置。
IPC (3件):
G06F 21/20 ,  G06F 9/46 ,  H04L 9/32
FI (3件):
G06F15/00 330C ,  G06F9/46 350 ,  H04L9/00 675B
Fターム (14件):
5B285AA01 ,  5B285CA41 ,  5B285CB47 ,  5B285CB62 ,  5B285CB63 ,  5B285CB72 ,  5B285CB74 ,  5B285CB76 ,  5B285CB83 ,  5B285DA05 ,  5J104AA07 ,  5J104KA02 ,  5J104KA05 ,  5J104PA07

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