特許
J-GLOBAL ID:200903055579613801
多重画面表示制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189725
公開番号(公開出願番号):特開平7-044348
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 不要なウィンドウの継続的な表示を規制して表示制御の負担を軽減し、ウィンドウを閉じる様子をユーザが視覚認識できるようにする。【構成】 個々のウィンドウについて、何もアクセスが行われることなく表示されている表示経過時間を時間回路12で測定し、この表示経過時間が表示時間データバッファ11に設定された表示許容時間を越えたとき、このウィンドウを所定の時間間隔で視覚的に徐々に縮小して行く表示領域縮小回路19と、ウィンドウ閉じ命令を発生してウィンドウを閉じ、アイコン化するためのウィンドウ閉じ命令処理回路24等を備えて構成される。
請求項(抜粋):
画面上に複数のウィンドウを表示する制御を行う多重画面表示制御装置において、前記ウィンドウの表示許容時間の情報が予め格納された格納手段と、前記画面上に展開された個々の前記ウィンドウについて、何もアクセスされることなく経過した表示時間をそれぞれ測定するタイマー手段と、前記タイマー手段により測定された個々の前記ウィンドウの表示時間と前記格納手段に格納された表示許容時間とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較の結果、あるウィンドウについて表示時間が表示許容時間を越えたとき、このウィンドウを所定の時間間隔で縮小して行くウィンドウ処理手段とを具備することを特徴とする多重画面表示制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 350
, G06F 3/14 370
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