特許
J-GLOBAL ID:200903055580579072

車両用メータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-021562
公開番号(公開出願番号):特開2009-179240
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】 メータの表示モード切替に伴い、メータの表示レイアウトに大きな変化が生ずる場合においても、切り替え前の表示モードにおけるレイアウトとの相関関係をドライバーが把握しやすい車両用メータユニットを提供する。【解決手段】 第二表示モードへの切り替えに伴い指針式アナログ速度計504Aの画像を消去するとともに、補助情報出力部510を新しく画面上に表示する。そして、それに伴い、第一表示モードにおいて、その補助情報出力部510の表示領域の少なくとも一部を占有する形で表示されていたデジタル速度計504Dを、第二表示モードでは補助情報出力部510の外側にこれと重ならないように(つまり、排他的な位置関係となるように)表示継続する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ディスプレイの画面上に第一表示モードとして、車両の速度を、予め定められた指示軌跡に沿って移動可能な指針と、該指示軌跡に沿って形成される目盛盤図形とを有した指針式アナログ速度計により画像表示し、かつ、前記指針の速度指示値を数字画像によりデジタル指示するデジタル速度計を、該第一表示モードに固有の第一位置に前記指針式アナログ速度計と同時に画像表示する第一メータ表示手段と、 ディスプレイの画面上に第二表示モードとして、前記第一表示モードでは非表示となっていた第二表示モード固有の補助情報出力部を、前記指針式アナログ速度計の画像を消去しつつ、前記第一表示モードにおいて該指針式アナログ速度計が占有していた領域と、前記第一表示モードにおいて前記デジタル速度計が占有していた領域との双方にまたがる形で表示するとともに、前記デジタル速度計を、前記第一位置から、前記補助情報出力部と重なりを生じない該第二表示モードに固有の第二位置に移動させて表示する第二メータ表示手段と、 前記ディスプレイの画面表示状態を前記第一表示モードと前記第二表示モードとの間で切り替える表示モード切り替え手段と、 を有することを特徴とする車両用メータユニット。
IPC (6件):
B60K 35/00 ,  B60R 11/02 ,  B60R 16/02 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/38
FI (8件):
B60K35/00 Z ,  B60R11/02 C ,  B60R16/02 640K ,  G09G5/00 510A ,  G09G5/00 530T ,  G09G5/36 520D ,  G09G5/36 510M ,  G09G5/38 A
Fターム (13件):
3D020BA04 ,  3D020BA20 ,  3D020BC03 ,  3D344AA19 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AC01 ,  3D344AD02 ,  5C082AA12 ,  5C082BA41 ,  5C082CA51 ,  5C082CA76 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-351717   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-351717   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-304928   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-250065   出願人:株式会社デンソー

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