特許
J-GLOBAL ID:200903055580869453
ミリメートル波長信号のための電力結合器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-094427
公開番号(公開出願番号):特開平5-218714
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】極高周波数信号を並列接続増幅器で増幅する高効率両方向性空間電力結合器を実現する。【構成】直交に変波された電磁波が増幅器71の平面アレイに入ってくる信号と出ていく信号とを分離するのに使用される。二重モードのホーン65は垂直に偏波された領域を増幅器のMMIC平面アレイに送信する。垂直に偏波されたアレイエレメントはその信号を受け、それらを増幅し、水平に偏波されたアレイエレメントを使用してホーンに再び送信する。ホーン上のオルソモード・トランスジューサ63は2つの偏波された信号の分離を与える。またモノリシック・グリッド発振器を直交偏波アレイエレメントを有する電力増幅器の代わりに使用し、入力信号および出力信号は同じ偏波とし、サーキュレータをオルソモード・トランスジューサの代わりに使用し、入力信号を出力信号から分離してもよい。
請求項(抜粋):
狭い端部と広い端部とを有する導波ホーンを含み、前記狭い端部はミリメートル波長の入力信号を受けるように接続され、前記導波ホーンの広い端部を交差する載置板上に載置され、前記入力信号を前記導波路の前記狭い端部から受信し、前記受信された信号を増幅し、前記導波ホーンの前記狭い端部に前記増幅された信号を送り返すための複数の増幅器と、前記ホーンの狭い端部で接続され、前記ホーンの前記広い端部に送信される入力信号と送り返された増幅された信号とを識別するための弁別器とをさらに含む、ミリメートル波長信号のための電力結合器。
IPC (3件):
H01P 5/12
, H01P 1/38
, H01Q 13/02
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