特許
J-GLOBAL ID:200903055583520095

検体検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-516720
公開番号(公開出願番号):特表2006-504075
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 製造費用効率が高い、電極を具備する検体検出装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、液体中の検体を検出するための装置(17)であって、互いに絶縁され、液体に対して非透過性である非導電性プレート(10)の第1の面(12)に配置された多数個の電極(15)を有する装置に関する。電極(15)は、少なくとも部分的に、検体特異的塗膜または検体特異的分子を有する。プレート(10)中に伸びる導電体は、プレートの第2の面(14)から電気的接触接続および個別導出が可能である。塗膜または分子は、検体または検体の存在によって形成される物質に対する特異親和性を有する。また、装置は引き出し線を有しない。
請求項(抜粋):
液体中の検体を検出するための装置(17)であって、 互いに絶縁され、前記液体に対して非透過性である非導電性プレート(10)の第1の面(12)に配置された多数個の電極(15)を有し、 前記電極(15)は、少なくとも部分的に、検体特異的塗膜または検体特異的分子を有し、前記プレート(10)中に伸びる導電体により前記プレートの第2の面(14)から電気的接触接続および個別導出が可能であり、 前記塗膜または前記分子は、前記検体または前記検体の存在によって形成される物質に対する特異親和性を有するために検体特異的であり、 前記装置は引き出し線を有しない装置。
IPC (7件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/30 ,  G01N 27/48 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/547 ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00
FI (8件):
G01N27/46 336B ,  G01N27/30 F ,  G01N27/48 A ,  G01N33/53 M ,  G01N33/547 ,  G01N33/566 ,  G01N37/00 102 ,  G01N27/46 336M
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 独国特許発明第19708529号明細書
  • 欧州特許出願公開第0402917号明細書
  • 欧州特許出願公開第0987333号明細書
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